聖書

2005年5月7日 日常
本を読むことが昔から好きだった俺は小学生から中学生にかけ

聖書(新約・旧約)を読んでいたものです。

物語としてではなく、ただ文字を追い想像の世界で

イメージしていたものです。

仏教徒の俺が何故聖書なのか・・・・

何故、経典ではなかったか・・・・

自分でも判りません。

キリスト教に憧れていただけなのかもしれません。

丁度、幼心に家の中がゴタゴタしていること

それに続く母の死。

多感な時期の少年にとって、聖書の言葉ひとつひとつ

おぼろげながらも、感銘を受けていたんでしょうか。。。。


今日の独り言:特に『マタイによる福音書』が記憶にまだあります

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