スマトラ島沖で26日起きた地震&津波の被害が時間の経過とともに

甚大なことになってきている。

地震の規模もマグネチュード9.0と、聞いたことも無いような数値。

今回は地震の影響というより津波の影響での被害が拡大したそうだ。

実は今回災害にあった地域を俺は訪ねた事がある。

モルディブは1週間滞在した。元々温暖化現象で数十年後には島が

沈下すると言われている島国ではあるが今回、首都のマーレー島は

3分の2が水没したそうだ。

青い海と白い砂浜。ヤシの木に囲まれた海岸線とサンゴ礁群。

俺の記憶の中では楽園だった。


プーケットにも3日滞在したことがある。パタヤビーチをはじめとする

美しい海岸線と遠浅の海岸。。


それらが・・・・見るも無残な光景に変わっている。。。。

特に今回の地域は12月から乾期であるうえ、クリスマス休暇と重なり

多くの旅行者が居たことだろう。

当然、邦人の方もバカンスをはじめ新婚旅行で多数訪問されていただろう。

津波が発生した時間から考えると丁度、朝食が済み午前中のダイビングを

するために船でポイントに移動する時間だし。。。

多くのダイバーが海に出ていたはず。

海に潜ることが好きな同じ人間としては、彼らの事も心配だ。

日本と比べ、元々今回のような地震や津波災害が少なかっただけに

これといった予報も対策もなかったそうだ。。。 悲惨すぎる。


今日の独り言:楽園が地獄絵さながらに。。。悲惨すぎる

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