満月

2004年10月28日 日常
先ほどまで幻想的だった夜空が白々と明けてこようとしています。

なんて、驚かれたかもしれませんが今は28日の早朝。

今年の秋一番の冷え込みとなった昨晩から未明にかけて夜空が綺麗だった。

冬を思わせるような澄んだ空気と冷気。

丸い明るい月。

漆黒の真夜中なのに、ぼんやりとした月明かりが優しく俺を包みこんでいく。


今、この満月を俺と同じように見上げてる人間は居るのだろぅか?

この月を見上げて、俺と同じように感銘を受けている人間はいるんだろぅか。。

満月の美しさに魅入ってしまい誰かと、無性に話しがしたかった俺だったのです。

例え、その方が遠く離れていようとも。。。。

同じ月を見て、同じように綺麗だと思ってくれるだろぅか?

同じ月を見て、感情が同調するような感覚を感じてくれるだろぅか。。

離れていても、貴方の見ている夜空とこの夜空は続いているんだよ!

そんな事を考えると淋しくなった。

メッセで話しをしている方とも、こんな日に限って全然話しが進まず早々に落ちたし

でも。。。こういう時に限って、誰とも話しなんてできないもの。

先程までのプチ幸せな気持ちが一転して空しいものに変わっていく。

秋ですねぇ。

人恋しくなります。 人の温かさを感じたい季節になりました。


今日の独り言:明け方から何を思う俺やらww

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